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概要
セリシンは、一般的にシルクが作られる前段階の蚕の繭に含まれる成分で、これまでは、繭から糸を紡ぐ行程で捨てられていました。
しかし、近年の研究でこのセリシンという成分には、肌をみずみずしくしっとりと保ち、紫外線などの刺激から肌を保護する働きがとても優れていることが解明されました。
ながすな繭では、化粧品やコスメティク関連商品へこのセリシンを配合させ、既存の製品・商品の性質や性能を高めていき、美しさのあり方や本当の意味での化粧品やコスメティック商品を研究・開発しています。


詳細内容
シルクは、長年にわたり、衣料として優れた性能と安全性を評価されてきた貴重な素材で、一般の方にも広く認知浸透しています。
ところが、セリシンは、まだ一般的ではなく、最近の研究でそのよさが解明されました。

セリシンは、絹になるフィブロインを取り囲むタンパク質で(図1)、フィブロインを保護すると同時に、繭の中のサナギを外部からの刺激や外敵から守って、すみかを安全に快適にしています。いわば繭は蚕の防護壁とも言えるのです。
セリシンの成分は、セリン、アスパラギン酸、スレオニン、グルタミン酸などの極性アミノ酸が全体の約77%を占めていて、特に、セリンの成分配合率(36%)の多さが、水に溶けやすく、肌にとてもよくなじみ、お肌の保湿にとても良いとされています。
セリシンのアミノ酸組成は、お肌が持つ天然保湿因子(NMF)中のアミノ酸組成と非常によく似ていて、非常に肌との相性が良く、絹のなめらかな肌触りと快適な着心地を出しています。また、セリシンは、純天然成分で化合物による刺激は全くなく、肌にも良くなじみ、過敏な方にも安心して使っていただけます。

ながすな繭のセリシンは、天然であるセリシンをさらに精製・高純度化したもので、肌との相性もよく、やさしくなじみます。もちろん既存製品への加工性も高く、さまざまな製品・商品への応用が可能です。

既存製品への応用
ファンデーション、口紅、日焼け止めパウダー、化粧品全般

 

 

 

 

 


(図1 絹の顕微鏡拡大図)



セリシンのアミノ酸配合比率


人間の肌のアミノ酸配合比率

セリン
グリシン
アスパラギン酸
アラニン
その他
     

ながすな繭